自分を大切にする13の方法

幸せな人生を送るために
自分を大切にするのがいいことは
分かったけど
実際にどうすればいいのか
わからない方に
具体的な方法をご紹介します。

対人関係編

1、嫌なことはきちんと断る

なにか頼み事をされたり
気が乗らない飲み会に誘われたりして
断るのがきまずいとか
嫌われるのが心配という理由で
なんでもかんでも
引き受けたりしていませんか？

自分を大切にしている人は
我慢して相手の意見だけを
聞き入れることはしません。

最初は勇気がいると思いますが
少しずつ断るチャレンジしてみましょう。

2、一緒にいて心地よい人と一緒にいる

一緒にいると疲れたり
気を使ったりしてしまう人とは
なるべく一緒にいないようにしましょう。

一緒にいて素になれる
リラックスできる
元気になれる
前向きな気持ちになれる
笑顔になれる
なんでも話せる

そんな人との時間を大切に。

3、自分の気持ちを素直に伝える

こうしてほしい
これはしないでほしい
こうしたい

相手が受け入れてくれるかは別問題ですが
自分がどうすれば心地よいのか
なにをされると嫌なのか
きちんと伝えることが大切です。

自分の心の健康を守るために
相手との境界線をしっかりと
張りましょう。

4、一人の時間を作る

人との交流で
いろんな刺激を受けることも大切ですが
物理的に1人になって
自分自身のエネルギーに戻るというのも
とても大切です。

誰かと一緒にいると
外側にエネルギーが
集中してしまいますが
1人になると
内側にエネルギーを集中
させやすいです。

身体編

1、身体の声に耳を傾ける

普段生活していると
思考にばかり意識がいって
身体はないがしろに
されてしまっていることも
多くありませんか？

実際に不調を感じているのに
休んでいる暇はない！と
自分にムチを打って働く・・・
これは自分を大切にしているとは
いえません。

たまには身体の声に
耳を傾けてみたください。

足が寒いよ〜
肩が凝ってるよ〜
お腹が冷えてるよ〜
おもだるいよ〜
いっぱい寝たいよ〜

いろんな声が聞こえてくるかもしれません。

そんなのいちいち聞いてられないよ！
という方は
週に1回からでもいいので
今日は身体を労る日！と決めて
自分の身体が喜ぶように
身体からのリクエストを
聞いてみてくださいね。

身体感覚を心地よくすることは
自分を大切にする上でとっても大切なことです。

2、マッサージに行く

1つめの
「身体の声に耳を傾ける」で
身体に凝りを感じたら
実際に
マッサージ屋さんに行って
ほぐされに行ってみてください。

自分でほぐすのも
とっても良いですが
癒しの空間でプロの方に
身体を触ってもらうとまた
心地よさも格別です。

お金はかかってしまいますが
一生お世話になる身体を
メンテナンスするのに使うお金は
必要経費ですよ＾＾

3、お風呂にゆっくりつかる

お風呂に浸かると
血流の流れがよくなります。

元気な身体＝血流がよい
と言っても過言ではありません。

そして身体が温まると
幸福感を感じやすいのも事実です。

あったかい湯船に
ゆっくりとつかって
心身を労ってあげてください。

4、身体の欲しているものを食べる

ダイエットとか
健康のためにとか
頭で考えたものを取り入れるよりも
本当にその時身体が欲しているものを
取り入れることはとても大切です。

科学や医学よりも
実は自分の身体のことを
よく分かっているのは
自分自身の感覚です。

塩辛いものが食べたいと思う時は
身体に塩分が足りてない時です。

でもストレスを解消するために
暴飲暴食をしたり
中毒的に甘いものを欲したりする
感覚には注意が必要です。

逆にお腹が空いていないのに
ランチの時間だから
食べるみたいなことも
やめてみるとよいかもしれません。

この辺りは
賛否両論あると思いますが
ほとんどの病気は
食べ過ぎが原因とも言われています。

身体が欲してから食べるというのは
消化器に負担をかけることがなく
身体に対してとても優しい行為です。

適度に空腹な状態は
思考もクリアになっていきます。

感情・思考編

1、自分の感情を感じてあげる

自分が感じていることに
意識を向けて
ただそれを感じてあげると
自己受容感が高まります。

私たちは
ネガティブな感情は感じたくないと
押さえ込んでしまいがちですが
案外感じきってしまうほうが
すっきりしたりします。

2、頭の中にあるものを紙に書き出す

感情をデトックスしたり
思考を整理するために
ジャーナリングなどもおすすめです。

ジャーナリングとは
考えていることや感じていることを
ひたすらに書くという手法で
書く瞑想とも言われています。

同じことを
グルグル考えてしまっている時は
紙に書き出すことで
そのグルグルがおさまったりします。

紙に書くだけでそんなに
変わらないと思っている方
騙されたと思って
是非やってみてください。

実は私も同じように
思っていたのですが
書き出すだけで驚くほど
自分のやりたいことが
明確になっていったり
行動力もあがっていったので
おすすめです！

3、自分に寄り添う優しい視点をもつ

自分に対していつも
否定的に見てしまっていませんか？

ほんとに自分はダメだなあ
もっと痩せろよ
頭が悪いなあ
努力が足りてないなあ
などなど

どんな状態の自分でも
自分だけは味方でいる姿勢は
とても大切です。

自分に対しての
否定に気づくことから始めて
徐々にやめていけるといいですね。

ここで大切なのは
否定してしまった自分を
否定しないということです。

頑張れない自分にも○
怒ってる自分にも○
ネガティブになってる自分にも○
自分を否定してしまった自分にも○

とにかくどんな自分も
受け入れるようにしてみてくださいね。

多くの人は
自己否定癖がついているので
最初はなかなか難しいですが
ちょっとずつちょっとずつ
トレーニングしていきましょう。

4、自分に質問する

自分は今何を感じてる？
どう思った？
どうしてそう思ったの？
本当はどうしたかったの？
本当はなんて言いたかったの？
なんでも叶うとしたらなにしたい？

などなど

自分に対して
質問してあげてください。

自分自身との
コミュニケーションが
うまくいっていないと
大きなストレスを感じたり
悩みがなかなか解決しなかったり
病気になったり
心が満たされない感覚に
なったりします。

多くの人は
そういった
なにか満たされない感覚を
どうにかしようと
買い物や
お酒や
恋愛や
仕事などで
埋めようとしますが
実はこれは
根本的な解決には繋がりません。

自分とのコミュニケーション不足で
問題が起きていることに気づきましょう。

なんだか満たされない感覚を
埋めるいつものパターンに
走ってしまいそうになったら
ぐっとこらえて自分自身と
じっくり向き合う時間を
とってみるのもよいかもしれません。

自分自身と向き合うときに
さまざまな質問を
自分に投げかけてみてください。

意外な答えが
返ってくるかもしれません。

5、心理カウンセリングを受ける

自分を大切にしたい
自分と向き合いたい
と思っている人は
心理カウンセリングを
受けてみるのもおすすめです。

日本ではまだまだ
カウンセリングは
うつ病や自律神経失調症など
心の病にかかってしまった人が
利用するものだと思っている方が
多いですが
アメリカでは
健康や美容のために
ジムに行ったりするのと同じように
心の健康をメンテナンスする
日常的な行為です。

続ければ続けるほど
自分を理解し
心からの幸せを感じることができ
内側からキラキラと輝く人になれます。

カウンセラーは
ありのままのあなたを
受け入れるプロです。

どんなことを話しても
どんな自分の状態であっても
受け入れてもらえる体験をすることは
自己受容感が高まり
自分を大切にすることに繋がります。
自己肯定感を高めたい方にも
おすすめです。

また
カウンセラーは
質問のプロでもあるので
自分自身では思い浮かばないような
質問を投げかけられることによって
より自分自身を
深掘りすることができます。

カウンセリングを受けるメリット

・自分を大切にできる
・自己受容感が高まる
・自己肯定感が高まる
・自分をよく知ることができる
・効率的に自分と向き合うことができる
・人生を主体的に歩んでいくことができる

カウンセリングを受けてみたいと思った方は

カウンセリングを受けるには
オンラインで受ける方法と
実際に会って受ける方法があります。

オンラインで受ける場合は
電話やビデオ通話
メッセージを通じて
カウンセリングを受けることができます。
ネット環境があれば
いつでもどこでも受けられるのが
メリットです。

オンラインよりも
実際に会って話がしたいという方は
お近くのカウンセリングルームを
探してみてください。

また
カウンセラーによって

DVやモラハラ
子育て
恋愛
自己実現
トラウマ
パニック症候群など

得意な分野も様々です。

ご自分に合いそうな
カウンセラーを探してみてくださいね。

・病院に行くまでもないけど悩みがある
・LINEで気軽に相談してみたい
・オンラインで受けたい
・やわらかい雰囲気のカウンセラーがいい
・自分と向き合って
幸せな人生を創っていきたいという方は

こちらから
お気軽にご相談ください。